活気あるオフィス環境づくりには価値があります。オフィスは、社員がワクワクしながら働ける場所であり、社員一人ひとりが最高の力を発揮できる場所であるべきです。今、オフィスは、活気と感動を与え、より多くの社員を巻き込んでいくことが重要な課題となっています。Plaxma Visual Networksはコンテンツ制作とネットワーク展開における戦略的かつ創造的なアプローチにより、メキシコ全土の企業が、人々を幸せにし生産性を高める職場コミュニケーションを開発するのを支援しています。インターナルコミュニケーションのあり方を再考する2007年にデジタルサイネージに着手したPlaxmaは、2008年に正式に事業を開始し、病院、自動車メーカー、リゾート施設など、さまざまなクライアントを開拓してきました。ターンキー・コミュニケーション・ソリューションを提供し、あらゆる種類の社内コミュニケーション・ネットワークに適したコンテンツの構想、計画、提供のすべての段階をサポートしています。Plaxmaのアプローチの成功は、社内コミュニケーションスペースに対する考え方そのものから始まっています。デジタルサイネージにコンテンツを配信するという単純なプロジェクトとして社内コミュニケーションに取り組むのではなく、クライアントのために社内テレビチャンネルを構築するようなイメージで仕事を捉えています。Plaxmaは、インターナルコミュニケーションを企業の社内テレビチャンネルのように扱っています。このような観点で運営するには、コンテンツの立場とは異なる考え方が必要です。社内広報のコンテンツが、視聴者が実際に注目するほど魅力的であるためには、テレビ番組が一定期間ごとに新しいエピソードを公開するのと同じように、定期的に更新される必要があります。これを効果的に行うには、人事部からの社内アナウンスという枠にとらわれない発想が必要です。天気予報やスポーツ、雑学などのインフォテインメントコンテンツも人気ですし、社内イベントの写真や社員の子供の写真など、よりカジュアルな社内の最新情報もあります。最後に、Plaxmaは、重要業績評価指標、新しい方針、今後の会議やイベントなど、会社に直接関係する資料を盛り込み、チャンネルに価値ある内容を追加しています。コンテンツ制作が容易になる=エンゲージメントが向上するチャンネルのコンテンツの大部分は外部コンテンツで占められますが、少量の内部コンテンツを作成するにも時間と労力が必要です。つまり、安定したコンテンツの流れを維持するのは難しいことなのです。Plaxmaにとって、コンテンツ作成プロセスを円滑に進めることは、お客様がチャンネルにコンテンツを簡単に追加できるようにするための鍵です。その結果、より良い結果をもたらす新鮮さを提供することができるのです。社内コミュニケーションのコンテンツを常に新鮮に保つことは、魅力的なコンテンツを維持するための重要なポイントです。ソーシャルメディアのフィードを取り入れるのも一つの選択肢です。例えば、携帯電話を使ってInstagramにコンテンツをアップロードすれば、ネットワーク事業者は興味深い新コンテンツを即座に自社のチャンネルに追加することができます。しかし、企業のソーシャルネットワークへの投稿は一般的に公開されている為、プライバシー保護の観点から、この方法は必ずしも理想的とは言えません。このような背景から、Plaxmaは、モバイルコンテンツのアップロードの利便性を社内コミュニケーションスペースに直接もたらすことを目的とした、全く新しいツールを導入しました。アプリを使って写真と好きなテキストをアップロードするだけで、最新の5つの投稿がチャンネルに掲載されます。Plaxmaは、コンテンツ作成プロセスを合理化し、社内コミュニケーション・チャンネルへの新たな関与を促すことを期待しています。Plaxmaのモバイルアップロードツールにより、ネットワークはより簡単にコンテンツを新鮮に保つことができるようになりました。PlaxmaとBroadsignさまざまなビジネス環境に1,000を超えるスクリーンのネットワークを持つPlaxmaは、配信すべきコンテンツが多岐にわたります。外部からのさまざまなデータフィードを統合できなければなりませんし、コンテンツのモバイルアップロードのようなツールも追加したいなど、これらのコンテンツやツールを効率的に管理することは、非常に重要な課題となっています。その野心的な目標を達成するために、PlaxmaはBroadsignのプラットフォームに依存しています。コンテンツ配信をルールに基づいて自動化するBroadsignは、コンテンツのスケジューリングをプレイリストに依存する競合製品より、飛躍的に優れています。また、プラットフォームの拡張性により、Plaxmaはより多くのコンテンツや機能を簡単に導入し、自社のネットワークを特別なものにすることができます。最後に、Broadsign Publishが提供するローカルコンテンツ管理機能は、技術的なスキルは必要なく、チームが独自のコンテンツを社内チャンネルに追加するのに適しています。このように、あらゆる種類の社内チャンネルに、リッチで情報量の多い魅力的なコンテンツを効率的に構築し、配信するための理想的なソリューションなのです。※タシット・メディアでは最先端のデジタルサイネージ統合管理プラットフォームを開発するBroadsign社の日本展開を行なっています。このコンテンツではBroadsign社が2018年11月12日に投稿した記事を許諾を得て転載しています。